ヒウチダニキクザクラ

県天然記念物

羽咋郡志賀町火打谷の県緑化センターにある樹齢110年以上のヤマザクラ系キクザクラの大木で、県の天然記念物に指定されている菊桜の名木。二段咲きが普通で、内輪花の中心が二つある双旋花になることもある。

ヒウチダニキクザクラ

ヒウチダニキクザクラについて

基本情報

呼称
ヒウチダニキクザクラ
樹種
火打谷菊桜(山桜系の菊咲き品種) - 昭和60年 石川県の文化財。
樹齢
推定110年 - 現地解説板。
指定
県天然記念物 - 昭和43年 石川県指定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - 付近に駐車スペースあり。
所在地
石川県羽咋郡志賀町火打谷ハ44(海抜20m)

概要

羽咋郡志賀町の石川県緑化センターにある推定樹齢110年のヤマザクラ系キクザクラの大木で、県の天然記念物に指定されている菊桜の名木。 ヒウチダニキクザクラの原木で、この地区が火打谷という地名による品種名。 赤褐色の赤芽で、がく筒は反巻して花葉をつける。 蕾は濃紫色で、開くに従い紅色になり、全開すると淡紅色となる。 二段咲きが普通で、内輪花の中心が二つある双旋花になることもある。 花径は気多大社のケタノシロキクザクラの平均2.5cmに比し、3.3~4.0cmと大きい。 花員(花葉員数)は150枚~300枚(花弁120枚~210枚、雄ずい90枚~40枚、雌ずい2枚~15枚)あり、ほとんど不完全で結実しない。

撮影後記

 他のキクザクラに比べると、葉っぱがあまり目立たずに美しい品種です。 遠目からだと、ヤエザクラの栽培品種かと見間違うほどで、撮影向きの一本だと思います。 開花も兼六園菊桜や来迎寺菊桜などの他品種の原木に比べても早いようでした。

更新履歴

2014年8月22日
初版をアップロードしました。

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