旧根室測候所の千島桜

根室の標本木

根室市合同庁舎の庭には、開花標本木となるチシマザクラが植生している。昭和35年から気象庁根室測候所によって、日本で最も遅い開花宣言が発表されていた。現在、測候所は廃止されたが、観光協会が引き継いでいる。

旧根室測候所の千島桜

旧根室測候所の千島桜について

基本情報

名称
旧根室測候所の千島桜(きゅうねむろそっこうじょのちしまざくら)
樹種
千島桜
樹形
樹高2.0~2.5m、枝張4.0~8.0m - - 平成16年 根室振興局林務課さくら見どころマップ。
見頃
例年5月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
北海道根室市弥栄町1丁目18(海抜25m)
サイト
根室市観光協会

概要

根室市の根室合同庁舎の庭には、根室での桜開花の標本木となるチシマザクラが植生している。 昭和35年から平成22年までは、気象庁根室測候所によって開花宣言が発表されていた。 毎年、日本で最も遅い開花宣言が発表され、桜前線の終着地として知られる。 現在、「根室特別地域気象観測所」 と名称を変え、自動観測データが気象庁に送られる事になり測候所は廃止されたが、根室市と観光協会が引き継いで「開花宣言」と「満開宣言」を発表している。

撮影後記

 市内の桜名所である「清隆寺」のチシマザクラの開花状況を発信していた観光協会さんが、平成23年からはこの旧測候所の千島桜も発信してくれることとなりました。 例年、稚内や釧路と、どこが一番遅いかで、変なライバル意識があるのも面白いところです。 ちなみに、あくまで標本木の開花宣言であって、ここより桜前線がずっと遅く到達する地域はたくさんあります。
 参考までに旧測候所のデータベースから。 開花宣言が最も早かったのは2002年の5月8日で、遅いのは1984年の5月30日。 3週間ほどの開きがあります。 開花宣言平年値は5月20日(新平年値5月18日)で、満開宣言平年値は5月25日(新平年値5月24日)となります。

更新履歴

2014年8月20日
初版をアップロードしました。

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