水見宅の千島桜

日本一遅咲き名桜

根室市歯舞の水見宅に植生しているチシマザクラのうちの紅色の一本には、花弁が6枚から7枚に見えるような花弁化した花冠が稀に出現する。満開となるのが例年6月上旬頃と極めて遅く、「日本一遅咲きの名桜」と云えよう。

水見宅の千島桜

水見宅の千島桜について

基本情報

名称
水見宅のチシマザクラ(みずみたくのちしまざくら)
樹種
千島桜
樹齢
推定55年以上 - 所有者の話。
樹形
樹高2m、枝張3m - 根室振興局林務課。
指定
根室振興局「後世に残したい桜」 - 平成17年 根室支庁林務課認定。
見頃
例年6月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
北海道根室市歯舞3丁目(海抜11m)

概要

根室市歯舞の水見宅に植生しているチシマザクラのうちの一本には、花弁が6枚から7枚に見えるような花弁化した花冠が稀に出現する。 一般的に千島桜は白色から淡紅色の花弁ではあるが、この個体の花弁は紅色である。 平成17年、後世に残していきたい「地域に埋もれているさくら」と「地域の財産として育てていきたい」を募集し、「後世に残したいさくら」として認定された名桜である。 さらに、この花弁化した固体は、満開となるのが例年6月上旬頃と極めて遅く、「日本一遅咲きの名桜」と云えよう。

撮影後記

 平成17年に根室振興局林務課の「後世に残したいさくら」の認定をうけた20箇所のうちのひとつです。 同歯舞地区にある花びらを6枚付けるサクラがある長山宅ミニ公園よりも、蕾が多く残っていたため、「日本一遅咲き名桜」というサブタイトルにしました。 ここより遅く咲くチシマザクラもありますが、私が知る限りの名桜においては、ここより遅い名桜は知りません。
 お邪魔したとき、ちょうど所有者の方が庭いじりをされていたので、お話を聞くことができました。 以前はもう少し大木で、所有者の105歳の母親が50歳の頃には、既にこの場所に生育していたとか云っていました。 いつまでもお元気で。

更新履歴

2014年7月20日
初版をアップロードしました。

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