旧白滝の一本桜

移植された名木

紋別郡遠軽町旧白滝の牧草地に植生する一本のエゾヤマザクラ。もとは付近の屋敷地に立ち、旧白滝村の名木として親しまれていたが、旭川紋別自動車道の予定線上に位置していたため、平成19年に現在地に移植された。

旧白滝の一本桜

旧白滝の一本桜について

基本情報

呼称
旧白滝の一本桜(きゅうしらたきのいっぽんざくら)
樹種
蝦夷山桜(大山桜)
樹齢
推定130年 - なまら北海道。
樹形
移植前: 幹径0.8m、樹高16m、枝張20m - 日本雪氷学会。
移植後: 樹高13m - なまら北海道。
見頃
例年5月上旬から5月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
北海道紋別郡遠軽町旧白滝(標高330m)

概要

紋別郡遠軽町旧白滝の牧草地に植生している一本のエゾヤマザクラ。 もとは付近の屋敷地に立っており、旧白滝村の名木として村人の花見の木として親しまれていた。 しかし高規格道路・旭川紋別自動車道(白滝丸瀬布道路)の予定線上に位置していたため、伐採されようとしたが、枝張が大きく、樹勢が良好で、余命が十分と診られたため、平成19年に現在地の草地に移植された。

撮影後記

 樹木の移植は樹液のめぐりが緩い休眠期に行うのが良いようで、移植作業は厳冬期の2月に行われました。 専門家のレポートを読むと、北国ならではの「凍土方式」という移植方法が採用されています。
 まず、大きい根鉢を掘り起し、水を注いで根鉢ごとカチンコチンに凍らせ(移植当日の最低気温は-24℃)ます。 そして、重機で新たな移植先の穴に運び収め、春まで眠らせます。 気温が上がってくると根鉢が自然解凍するので、樹液がめぐって開花します。 こうして根と土壌を固定して移植すると、土壌の微生物群も同時に移植されるので良いそうです。

更新履歴

2014年7月28日
初版をアップロードしました。

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