国泰寺の老桜樹

名代の桜

厚岸郡厚岸町にある蝦夷三官寺のひとつ国泰寺に植生しているエゾヤマザクラ。天保元年(1830年)、奥州石巻から移植したと伝わる老樹で、「老桜樹」と呼ばれている。江戸時代から花見が行われていた名代の桜である。

国泰寺の老桜樹

国泰寺の老桜樹について

基本情報

呼称
国泰寺の老桜樹(こくたいじのろうおうじゅ)
樹種
蝦夷山桜(大山桜)
樹齢
推定180年以上 - 現地解説板から考慮。
樹形
幹周3m、樹高10m - 現地解説板。
指定
町天然記念物 - 昭和35年 厚岸町指定。
見頃
例年5月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
北海道厚岸郡厚岸町湾月町1丁目15(海抜6m)

概要

厚岸郡厚岸町にある蝦夷三官寺のひとつ国泰寺に植生しているエゾヤマザクラで、町の天然記念物に指定されている。 天保元年(1830年)、国泰寺五世の代に本堂と庫裡を修復する際、アッケシ場所請負人の山田文右衛門が、奥州石巻から移植したと伝わる老樹である。 文久三年(1863年)、九世晦厳玄育の日記に満開の桜の下で漢詩を詠んで風流を楽しんだことが記載され、古くから花見が行われていたことが裏付けられる。

撮影後記

 現地の解説板には「長い枝を四方に張出しており、その優美な姿から北海道の銘木にも選ばれています。」と記載されていました。 現在は「老桜樹」というネーミングが相応しい哀れな容姿ですが、銘木に選ばれた往時は違った意味の「老桜樹」だったのでしょう。

更新履歴

2014年7月31日
初版をアップロードしました。

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