南明寺のイトザクラ

萩訛りの俗謡

萩市椿の南明寺境内には二本のシダレザクラの古木が立っている。ソメイヨシノに先駆けて開花する早咲きで、小輪一重の糸桜である。江戸時代から萩の人に広く知られた花見名所で、萩訛りの俗謡でも知られている。

南明寺のイトザクラ

南明寺のイトザクラについて

基本情報

呼称
南明寺のイトザクラ(なんみょうじのいとざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定300年 - 萩観光情報サイト。
樹形
根周2.1m、幹周1.9m、樹高12m - 萩市ウェブページ。
指定
市保存樹木 - 昭和48年 萩市指定。
見頃
例年3月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
山口県萩市椿沖原626(海抜20m)

概要

萩市椿の南明寺境内には二本のシダレザクラの古木が立っている。 ソメイヨシノに先駆けて葉が展開する前に開花し、花は淡紅色の小輪一重で、気品高い糸桜である。 南明寺四世が植樹したとされ、天保年間(1830年~1843年)に編纂された「八江萩名所図画」に、南明寺の糸桜の下で花見をする人々が描かれている。 江戸時代から萩の人に広く知られ、指月公園とともにサクラの名所であり、市の保存樹木に指定されている。 「南明寺ぃのぉいと桜、散っちゃあ、行っちゃあ、見ぃちゃああっても、咲いちゃあ、行っちゃあ、見ぃちゃあない」(そろそろ咲いただろうと思って行ってみても、すでに桜は散っていた)と萩訛りの俗謡で知られている。

撮影後記

 寒いイメージのする萩ですが、太平洋側のように彼岸の頃に咲き始める早咲きで、萩で最も早く花見を楽しめるそうです。 「南明寺の糸桜、散っちゃあ、行っちゃあ~」という塩梅にはならず、いい意味で期待を裏切られました。 花付きがもっとよければ、最高だったんだけどな。

更新履歴

2015年8月20日
初版をアップロードしました。

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