黒岩の山桜

中国地方最大の巨桜

真庭市蒜山東茅部の黒岩集落の佐子家墓地に立つ樹齢700年のヤマザクラで、県指定天然記念物。根周10m、幹周8mの中国地方最大の巨桜である。尼子氏家臣の佐子衛門なる剣豪が此処で剣技を練り、七枝に分かれたという。

黒岩の山桜

黒岩の山桜について

基本情報

呼称
黒岩の山桜(くろいわのやまざくら)
樹種
山桜
樹齢
推定700年 - 現地解説板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
根周9.3m、幹周7.3m、樹高16.0m - 現地解説板。
根周10m、幹周8m、樹高12m - 岡山市ウェブサイト。
幹周6.79m、樹高12m、枝張8m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
県天然記念物 - 昭和31年 岡山県指定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岡山県真庭市蒜山東茅部(標高490m)

概要

真庭市蒜山東茅部の黒岩集落の佐子家墓地に立っているヤマザクラ。 根周9.3m、幹周7.3mの中国地方第一位を誇る巨桜で、県の天然記念物に指定されている。 推定樹齢は700年といわれ、永禄九年(1566年)、月山冨田城落城での尼子氏滅亡の折、家臣で佐子衛門なる落武者が樹下で剣技を練り、打ち込んだ木刀によって幹が裂け、七枝に分かれたという伝説が佐子家に伝わる。 現在ではその大枝も数本枯損し、うち1枝は南横に長く伸びている。

撮影後記

 同じ真庭市の醍醐桜や、島根県浜田市の三隅大平桜に比べても知名度こそありませんが、あの人気名桜たちよりも太い中国地方最大の株です。 ひるぜん高原に位置しているため開花は遅く、津山市の尾所の桜よりも遅れて岡山県屈指の遅咲き名桜でもあります。 ちなみに指定木の隣にもう一本の山桜が自立していますが、時間差があるようで、若木の方が開花は遅れます。

更新履歴

2015年8月6日
初版をアップロードしました。

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