大虫の枝垂れ桜

観音堂の傍らに立つ

廿日市市佐伯地域の虫所山の大虫観音堂に立つ市指定天然記念物のシダレザクラ。安置されている観音像の光背に元禄十三年(1700年)の銘があることから、その頃に植樹されたものと考えられ、樹齢は300年といわれる。

大虫の枝垂れ桜

大虫の枝垂れ桜について

基本情報

名称
大虫の枝垂れ桜(おおむしのしだれざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定300年 - 現地樹名板から考慮。
指定
市天然記念物 - 昭和62年 旧佐伯町指定。
見頃
例年4月中旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり
所在地
広島県廿日市市虫所山1321-2(標高600m)
サイト
大虫さくらまつり

概要

廿日市市佐伯地域の虫所山の大虫集落に立っているシダレザクラ。 観音堂の傍らに立ち、樹幹内部に空洞化が見られ樹高こそないものの、樹勢は旺盛で側枝が張り出している。 観音堂に安置されている観音像の光背に元禄十三年(1700年)二月の銘があることから、その頃に植樹されたものと考えられ、推定樹齢は300年といわれる。 市内でも有数の老樹であることから市の天然記念物に指定されている銘木である。 開花期間には「大虫さくらまつり」が開催され、フードバザー、劇、写真教室、古民家カフェでコンサートなどが催される。

撮影後記

 林業などが栄えていた昔は150人ほどが住んでいたそうですが、現在は7人しか暮らしていない山奥の里でした。 しかしながら、アクセス道路には幟が立ち、仮設トイレまで設置してあって、住民の「さくらまつり」に対する熱意が伝わってきます。 たった一本のサクラの存在が、集落の柱や輪となり、他地域の住民や昔住んでいた住民との交流を演出するのですね。

更新履歴

2015年8月5日
初版をアップロードしました。

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